JavaScript ランダムリンクの例

このひな形ページには、URL をランダムに選択する JavaScript の例が含まれています。

現在 JavaScript は Netscape Navigator 2.0 以降と Internet Explorer for MacOS version 3.0.1 以降でのみ使用できることに注意して下さい。 あなたはすべての読者が JavaScript を埋め込まれたブラウザを使用していると思ってはいけません。


このスクリプトは GetRandomURL と名前を付けて、このHTML 文書の HEAD セクションに置かれています。GetRandomURL() の呼出しが書かれているリンクをクリックすると、スクリプトが実行されます。 カーソルをリンクの上に置くと、ブラウザのステイタスエリアに表示されるカスタムテキストにも注意してください。

ページを ランダム ページ。

使い方:

このスクリプトの中にあるファイル名のリストをあなたが希望する URL のリストに置換えて、このページの <BODY> セクション内にあるコンテンツも編集します。スクリプト全体を既存のぺーにコピーして使用できます。
function GetRandomURL()
{
var locationlist = new URLList (
	"harpo.html",
	"groucho.html",
	"chico.html",
	"zeppo.html",
	"http://home.netscape.com/eng/mozilla/Gold/handbook/javascript/"
	);

これと同じコードを使うと、読者はスクリプトを実行できます:

<A HREF="javascript:GetRandomURL()" 
 onMouseOver="window.status='このリンクはあなたをどこか知らない所に連れて行ってくれます';
return true;">random</A>

   注意:リストに載せる URL の数は、まだ文書化されていない制限があるように思われます。そのため、大きな数のリンク(40 か 50以上)を載せるには、複数のリストを作って GetRandomURL() 関数が最初にリストをランダムを選ぶように拡張しなければならないかもしれません。